【乖離性ミリオンアーサー】タリエシン-蒼艶-【ボスラッシュ】攻略情報と立ち回り解説

乖離性ミリオンアーサー（ミリアサ）のタリエシン-蒼艶-【ボスラッシュ】の攻略情報・掲示板です。毎ターンの立ち回り方法や各職のおすすめ騎士カードなども詳しく解説、随時更新ですので攻略の参考にどうぞ。

タリエシン-蒼艶-【ボスラッシュ】概要情報

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ウアサハメモ・攻略のヒント

【ボスラッシュ】攻略情報と立ち回り解説

消費クエスト	経験値
30（60×1/2ボーナス）	2400（1200×2倍ボーナス）

敵情報

※炎上・氷結・感電・毒効率50%、行動停止耐性95%

行動パターン

序盤は敵の攻撃が控えめ。

3cは残HP40%ダメージを受けるのみで倒されることは無い。

4cは②オーブから全体魔法攻撃（防御無視40%/デバフ効率15%）1つのみなので魔防・耐性が控えめでも最大HPアップでも何とかなる。

団長や追憶ファルでバリアを張ることが出来ればノーダメージで済む。

ただし、③シールドを未破壊だと②オーブに8回以上ダメージを与えると耐性10万ダウン付きの強力な魔法全体攻撃が飛んでくるので次ターンに決着を付けないとならなくなる。

この回数には追加ダメージも含まれるが、傭兵の円卓ランスロや富豪の追憶ファルやティターニアは積極的に採用したいカードであるため抑えるべきは手回しの多段カード。

特に山猫（傭兵）は使用ターンに4回以上の攻撃が発生するため非常に危険なカードになる。

5cは全体物理攻撃が強力。

防御無視50%、デバフ効率30%の3連攻撃なので耐久が不足していると一気に倒されてしまう。

防御・耐性・デバフをしっかりかければ耐えられる他、挑発＋賢惺富豪の物理バリア3枚でも凌ぐことが可能。（防バフ状況や部位②の生死によっては挑発無しでもＯＫ）

ただし物理バリア3枚付与するにはアーサー10枚でデッキを組む必要があるので全体トランスゲージアップが難しくなる。

もちろん奮起をアテにするのでも大丈夫だが、防バフが低すぎるとトランスゲージを0%まで吹き飛ばされる危険があるので過信は禁物。

妨害効果としてはトラップ（15万ダメージ/4ターン継続）とコスト封印が厳しい。さらにクリティカル率ダウンが不安定さに拍車をかける。

トラップは②オーブが3c,5c,7c以降に全体HP割合ダメージとともに1枚かけられる。

（HP割合ダメージは残HPの3c:40%, 5c:60%, 7c～:80%）

さらに5c以降①本体から単体魔法攻撃の追加効果として2枚トラップにされてしまう。

バリアで守るにしてもトランスゲージ減少が厄介なので、伝承次第では解除が必要。

コスト封印は偶数ターンに2コスト分かけられるので、しっかり解除していきたい。（2ターン継続）

同じく偶数ターンに魔攻30万デバフを味方全体にかけられるため、魔攻バフも必要な場合は攻撃バフを厚めに用意したい。

クリティカル率ダウンは②オーブが4cと6c以降に40%ダウン''させてくる。

元々が15%なので5c時点でも確定クリティカルにするには125%アップする必要がある。

この効果は永続なので7cでは165%アップ、9cでは205%アップしないと確定にならない。

5c締めではクリティカル率アップを確実に行うため、7c締めや長期戦では重なったクリティカル率ダウンに対抗するためにクリティカル率アップの手立てが3～4種あっても多すぎるとは言えないほど。

敵へかかる強化状態の中では、バリアが特徴的。

③シールドを破壊するまで①本体に99枚のバリア（20億まで無効化/2ターン継続）が掛け直され続ける。

また、ターンが経過するほど敵全体への攻撃バフが強力になっていく。

元のデバフ上限が0で敵行動の最初に攻撃バフが行われるため、そのターンを含めたバフ値の合計がそのままデバフ上限になる。

③シールドは防御が非常に高いので破壊するには防御無視や伝承クラッキーによる物理ダメージ120%アップが有効。

一応、そのターンに③シールドへ1000万以上ダメージを与えると1500～2500万の③シールドへの防御ダウンが発生する。

バリア付与自体は止めることが出来ないため破壊する方が手っ取り早い。

ボスラッシュ（16F）攻略

4cに受けるコスト封印が非常に厄介。

歌姫が担う仕事は多くコスト封印解除を安定して引くことは困難なので、トランスして再ドローできる状況にできると良い。

2ターンしか継続しないのでコスト封印を解除せず4cに攻撃を仕掛ける手もあるもの、結局は初手にトランスすることが必要。

トランスが難しいようなら5cにコストダウンで3c以内に抑えられるようなデッキを組んだ方が良い。

5c締めでは、4cをバリアで凌いで5cに伝承クラッキーで物理ダメージ120%アップした複製オイフェを使う方法が主流。

非常に条件が厳しいので朝日向万那（傭兵）のパッシブ（リーダー）が必須に近く、複製オイフェや円卓パーシのパッシブ、ティターニアのダメージブーストも重要なので欠かしたくない。

ただし、Exがかなり高くなるため追憶ウアサハ＆スカアハの3%程度では物攻1万ほどの価値しか無いので安定を目指すならば盗賊は魔創歌姫を積んで初手トランスしやすくした方が良い場合も。

同じ理由で傭兵のExも最高値の81%（27%×3枚）より少し低くても何とかなるが、かなりの高条件でも物攻90万ほど必要なので気軽に挑戦するには厳しい。

バカンス伝承で攻撃2回化した朝日向万那（傭兵）でも倒す方法もある。これ単品で撃破する場合クラッキーオイフェとほぼ同等のバフ値が必要だが、行動順が遅めのため盗賊の攻撃アシストを受けやすいのがメリット。

同じく攻撃2回化したカタリナ・バラージを使い、コストダウンでそれらより先に発動する低コスト高火力の円卓モドレやナックラヴィで削りを入れることで5c締めを狙うことも出来る。

（円卓モドレで部位を壊さないように②オーブにターゲティングしてカタリナで②オーブを、ナックラヴィで③シールドを狙う形。それでも条件次第で②オーブを破壊してしまうので物攻カンストしない程度に調整を。）

盗賊も攻撃に回るならば、クリティカルのダメージ倍率が200%でも傭兵が2回化した朝日向万那でターゲティングを付けた③シールドを狙い、②オーブを盗賊が一斉MMR化の3c魔法と女子会で魔法ダメージ100%アップしたタムレインで攻撃する形でも撃破を狙えるらしい。

1度クリアするのみならば、初手にトランスせずとも運次第で4cを越えられる。

また5cに盗賊が第二コルグリを使い運良く複製オイフェより先に発動できれば削りダメージを期待できる。

歌姫の魔攻バフの要求も高くなるのでそこそこ運が必要。

7c締めでは、5cに③シールドを破壊して7cに一気に攻め立てる。

基本は③シールドへターゲティングすることになる。

ターゲティングを②オーブにし全体攻撃で破壊することでHP割合ダメージを阻止し、5cに朝日向万那（傭兵）等で削った③シールドを6cに破壊→7cに撃破という手も取れる。

ただし、部位がなくなっている上に朝日向万那（傭兵）にターゲティングが乗っていないので火力要求が高くなってしまうので余程回復に自身がない限りは③シールドへターゲティングすると良い。

傭兵

4cに魔攻デバフの関係で基本的に物理攻撃で攻める。

③シールドの防御が高いため、単発高火力や防御100%無視のカードだと良い。

歌姫伝承と朝日向万那（傭兵）を所持している場合、これらと一斉MMR化：4c物理のロンファ・制圧パシ、それに風モドレの攻撃4枚構成でクリティカル倍率200%のみでも比較的安定して7c撃破を狙える。

この場合、5cに朝日向以外の3枚をアビリティ2でコスト軽減して使い、7cに風モドレ以外の3枚で締める形となる（5cに一斉MMR化：4c物理の片方が底ってしまった場合再ドローを使いたくなるが、7cの引き戻しが運頼みになるので非推奨）。

要求攻バフが緩いのが特長で、モドレ以外のパッシブ覚醒が済んでおりきちんとEXデッキが組まれていれば5c7cとも50万～60万前後で事足りる。5cにコスト封印が残ってしまった場合などは7cの必要バフがもう少し高くなる（風モドレ＋4c物理1枚で部位③破壊自体は問題なく可能）。

部位②は残したほうが防御面や7cでの与ダメージ面で基本的に有利なので、追憶トークンが出ていたり盗賊からエリザベスＩなどの援護がある場合は適宜火力調整すると吉。

敵のHPが高いため追加ダメージはあまり重要ではないがティターニアの追加ダメージは別格。

出来れば風以外の円卓ランスロで消さないようにしたい。

伝承クラッキーはトランスアビリティ1と3をよく使うが、アビリティ2の防御バフも有用。

アレミラ等で防御を撒くより聖騎エニード等のトランスゲージアップを多めに積んでアビリティ2を使った方が5cを越えやすいかも。

歌姫のコスト封印解除や追憶歌姫のトークン入手に追われる場合は、クリティカル率アップ事故が起こりがち。

再ドローで朝日向万那（歌姫）を捨ててしまうとクリティカル率アップが2枚必要な状況に陥ってしまう。

魔創歌姫や戦士ベディの50%アップでケアすることも視野に。

富豪

偶数ターンは魔防バフ、5c以降の奇数ターンは物防バフが重要。

防御無視の倍率がそこそこあり各ターンの全体攻撃の回数は限られるため、耐性アップやバリア、ダメージ軽減が役に立つ。

特に状況を問わない団長や円卓ユーウェインは扱いやすい。

構築の方向性として、

• 物防魔防両方ともバランスよく入れる
• 魔防寄りに組み、物理は最低限の両面バフ＋奮起（やバリア）でやり過ごす

の2パターンが考えられる。

前者は5cを防バフのみで乗り越えることもでき長期戦に強いが、5c以降の①本体からの単体魔法を止めきれない可能性があり、挑発の採用が推奨される。その影響もありデッキが重くなりやすい。

後者は魔法攻撃全般を防バフで対処できるため挑発は基本不要となり比較的安定感があるが、7cに撃破できなかった場合もたない可能性が高い。また両面防御や盗賊からのデバフがあまりに少ないと奮起時にトランスゲージが割れてしまう事がある。

4cは魔法バリアまたは全バリア1枚で完全にダメージを無くすことが出来る。

5c以降の奇数ターン全体物理は賢惺富豪による物理バリア3枚で対処することも可能。

ただし物理バリアを3枚にするにはメインデッキにアーサーグループを10枚入れないといけないので、専用にデッキを組まないと無理。

全体トランスゲージアップやドロー+3まで考えるとややハードルが高い。

5c締めは4cバリア前提でデッキを組んでいる人が多いので必ず1枚積んでおこう。

盗賊

バリアを防ぎたいのでターゲティングは③シールドが主流。

5c締めでは複製オイフェも朝日向万那（傭兵）も防御に左右されないので②オーブ、③シールドのどちらでも変わらない。

5c締めの場合に入りやすい純白ウアサハ＆ファルは、闇4チェインと闇2枚出しの両方を達成しないと攻撃上限アップが2ターン継続にならない点にも要注意。

7c締めなら5cに耐えることが最重要なので、デバフはそこそこで防御バフも行おう。

高効果なのはカタリナ・バラージや聖夜ファルあたり。

偶数ターンの魔防バフとしても役立つ。

魔攻依存の華恋ウアサハもあるものの魔攻デバフや単体攻撃バフ、ノーブルオーダー等の単体上限アップの伝承により効果が期待できない場合も少なく無い。

ターゲティングが1枚の場合はきちんと7cまでに引き戻せるよう3～4cの使用枚数を5枚以内に抑えることも忘れずに。（トークン付与が無い場合）

トークン付与を使う場合は追憶盗賊や十六咬はがねが比較的扱いやすい。

ラウンドナイツか円卓ガレス、審判モドレを使うならノーブルオーダーのサーチで引き戻すことも可能なので使用枚数は特に気にせず戦える。

初手にトランスしている場合は、4cに再ドローを使って山札を作り直しておくと4cの使用枚数を抑えずに戦えることも覚えておこう。

3～4cに6～7枚使用した場合でも、5cに再ドローを使って山札の枚数を減らせば7cの再ドローで安定して引き戻すことが可能。

消費トランスゲージの面を考えると団長と王位伝承の組み合わせが現実的。

長期戦の場合はデバフ上限が非常に高くなるため、7cを越えるためにしっかりデバフをしたい。

歌姫

出来る限り初手トランスを狙い4cを安定させたい。

追憶歌姫を使うとクリティカル率アップまで手が回りにくいので、出来ることならば4cは追憶歌姫＋アテオス＋鉄拳か追憶歌姫＋感謝Girlsを狙いたい。

前者は伝説観察記『歌姫の秘密』等の2枚残しの伝承が必要で、後者はトラップを解除できない。

傭兵がしっかり高火力のカードを持っているならクリティカルのダメージ倍率200%でも十分③シールドを破壊できるので、5c締めでなければ5cに追憶歌姫のトークンを使わずに戦えるようにした方が良い。

傭兵が歌姫伝承＆朝日向万那（傭兵）持ちなどであれば追憶歌姫を未所持でも7c締めが十分現実的なので（傭兵の攻略記述も参照のこと）、持っていない旨を書いて適合する傭兵を募集するのもよいだろう。

偶数ターンにクリティカル率40%ダウンを受ける関係で、5c時点で125%アップしておく必要がある点にも注意。

追憶歌姫やコスト封印解除を再ドローで手に入れる前提だとクリティカル率アップを捨てざるを得ない状況が発生しがちなので、クリティカル率アップのカードを多めに入れておこう。

コスト封印は偶数ターンに行われるので7c締めや長期戦ならアテオス等の祝福を使用するのは4cにしておきたい。

全体トランスゲージアップの兼用として祝福ターンを伸ばせる秋日盗賊があると3c使用でも平気になるので動きやすい。

ただし、光カード等の祝福発動条件が満たせなくならないよう注意が必要。

トラップ解除も祝福で解除できると良いが、4cはバリア、5cは奮起、6cはHPと防バフ等によってそれぞれ踏み倒せる可能性があり、最悪エニードスフィアで誤魔化すことも出来るのでコスト封印ほどの必須感は無い。祝福のトラップ解除にも敵行動後のものがあり初手に引かないと4c解除できないものがあるため、そのケアのためにエニードスフィアは是非欲しい。

おすすめカード

傭兵

富豪

盗賊

歌姫

汎用

召喚スフィア

伝承カード（トランスアビリティ）

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