よくある質問(戦闘編)クエスト入門
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- よくある質問(戦闘編)クエスト入門
- みんなでクエストって何? どう参加するの?
- 「みんなでクエスト」は4人揃わないと出発できないの?
- クエストの「(マイデッキ)」って?
- ソロ・マルチって?
- マルチで気をつけることはある?
- どこを攻撃したらいいの?
- 味方が出したカードに数字にはどんな意味が?
- HPをかさ増しするためや、名声のために仕方なく入れたカードは、戦闘中にどう使うべき?
- 有効なカードが無いからパスしてもいいかな?
- 高難易度に挑戦するときの注意点を教えて
- チャットで「弱体します」って出たけど攻撃カード出してたよ?
- パーティに入ってもすぐ解散されちゃうんだけど?
- 募集するときどんなコメント書いたらいいの?
- 募集でよく見る「ソリティア」って何?
- 募集でよく見る「初手固定」って何?
- 募集でよく見る「開始時68%」って何?
- チャレンジ「◯属性以外のカードを使用せずクリア」では複数属性のカードは使えるの?
- チェイン数足りないのにチャレンジ達成できたんだけど
- チャレンジの「使用」の基準は?
- 他の人のデッキを参考にしたい
敵の状態の確認方法 / 味方の状態の確認方法 / 敵や味方の状態 《 アイコン一覧 》 / 効果の上書き
クリティカル / ブースト / 設置・祝福・呪い / 属性耐性 / 追加ダメージ / 多段攻撃 / チェイン
EX / 天恵・召喚スフィア / トランス・伝承カード / EX・天恵の重複 / バリア / オーバーダメージ
防御貫通攻撃 / ターゲティング / 挑発・天恵・パッシブスキル(被ダメージダウン)・ダメージ軽減
継続ダメージ(状態異常) 《 反映率一覧 》 / カード発動順 / ドローの仕組み / ダメージ計算式
属性限定チャレンジ / 4チェインチャレンジ / カード使用チャレンジ / ソリティアデッキ
初手固定 / 開始時68%(錬金システム)
よくある質問(戦闘編):初心者向け / クエスト入門 / 中級者向け / 上級者向けクリティカル / ブースト / 設置・祝福・呪い / 属性耐性 / 追加ダメージ / 多段攻撃 / チェイン
EX / 天恵・召喚スフィア / トランス・伝承カード / EX・天恵の重複 / バリア / オーバーダメージ
防御貫通攻撃 / ターゲティング / 挑発・天恵・パッシブスキル(被ダメージダウン)・ダメージ軽減
継続ダメージ(状態異常) 《 反映率一覧 》 / カード発動順 / ドローの仕組み / ダメージ計算式
属性限定チャレンジ / 4チェインチャレンジ / カード使用チャレンジ / ソリティアデッキ
初手固定 / 開始時68%(錬金システム)
よくある質問(戦闘編)クエスト入門
みんなでクエストって何? どう参加するの?
「仲間を募集する」場合は、クエストを選択し、デッキを選択します。
デッキ選択時に「パーティ設定」というボタンがあるので、そこで参加制限やパスワードを設定し「マッチング開始」で待機画面へ移ります。
待機画面に移ると、他のユーザが入ってくるため、問題がなければ開始します。
クエストPtは、仲間を募集した人が支払います。
「パーティに参加する」場合は、先にデッキを選択し、次の画面で表示されるリストから好きなクエストを選んで参加します。
友達がパスワードをつけている場合は、「検索」ボタンを押してパスワードを入力することで、友達の立てたクエストが表示されます。
「みんなでクエスト」は4人揃わないと出発できないの?
そのとき、参加者のいなかったアーサーには自分のデッキを使用するAIが入ります。
このデッキは「カード」→「デッキ」で最後に表示していたデッキになります。
(「デッキ」画面の後にクエスト参加しているなら、そのときの使用デッキに変わっています。)
クエストの「(マイデッキ)」って?
マイデッキのクエストは、全てのアーサーを自分のデッキで戦えるモードです。
ただし、メインデッキ以外のカード(スフィアやEX、伝承)に同じカードを入れられなくなるので、その分ハードルも上がります。
マイデッキのクエストは通常のクエストと別扱いなので、初回クリア報酬がもらえます。
また、ドロップが良くなっていたり断絶級に挑戦できたりとメリットも多いです。
ソロ・マルチって?
マイデッキ以外の「ひとりでクエスト」はフレンドと呼ばれることもあります。
マルチで気をつけることはある?
カードを選択状態にしてあるなら時間切れしてもそのカードを使用するので、考えるときもひとまず選択しておくと良いでしょう。
選択状態にしたカードは他職にも公開されるので、どんな行動を考えているのか参考になりお互いに調整できるようになります。
また、敵の弱点属性カードを選び、チェインすることも重要です。
もともとチェインによる影響は大きいですが、最近はチェインによりブーストするカードが多いため必ずチェインするようにしましょう。
どうしても無理な場面に陥ったら早めにチャットで知らせましょう。
どこを攻撃したらいいの?
敵により攻略方法は変わりますが基本的に部位(2~4番)を破壊しないとドロップ報酬が減ってしまいます。
本体(1番)を撃破すると戦闘が終了してしまうので、積極的に全部位破壊を目指しましょう。
部位を破壊したとき、その部位を狙っているはランダムで別箇所を攻撃します。
与ダメージが読めない場合でも、その部位を狙うことで攻撃回数が減ることはありませんので安心してください。
味方が出したカードに数字にはどんな意味が?
選択状態になるとカードの左側に文字が書かれたマークが付きます。
これは選択した対象を表しています。
マーク | 選択した対象 |
---|---|
その番号の部位(HPゲージの順番) | |
敵全体 | |
味方単体(描かれた記号の職) ※左から傭兵、富豪、盗賊、歌姫 | |
味方全体 |
HPをかさ増しするためや、名声のために仕方なく入れたカードは、戦闘中にどう使うべき?
効果的なカードを優先して使用し、すぐに山札を切らせ、先に使用した効果的なカードをもう一度ドローした方が効率がよいということです。
初心者を脱し、そこそこの難易度以上のクエストに挑むようになってからは必要なカード以外デッキに入れないようにすべきです。
有効なカードが無いからパスしてもいいかな?
出来るだけ次のターンのドロー枚数に合わせてカードを使用していきましょう。
チェインすることも非常に重要ですので、パスすると撃破できるものが撃破できなくなる場合もあります。
確実に倒せるターンだという自信がある上にどうしても時間を節約したい場合以外はパスは控えましょう。
高難易度に挑戦するときの注意点を教えて
攻撃ダメージの場合は、敵の属性耐性が非常に高いためどんなカードでも1ダメージ押さえ込まれてしまいます。
継続ダメージを使う場合も、そもそも弱点属性の継続ダメージ以外はかからないようになっている場合も多くあるため無駄に終わります。
カードが揃わないうちに挑戦する場合でも、弱点属性以外の攻撃カードは出さずに戦いましょう。
弱点属性のカードが手札にない状況に陥った場合も、コストの小さいカードをたくさん使用して弱点属性のカードを引き直すことに注力した方が良いでしょう。
5コストの強力な攻撃カードを使ったところで弱点属性以外ならどのみち1ダメージになってしまいますので。
弱点があまり関係ない富豪や歌姫であっても弱点属性のチェインをしっかりとしないと傭兵が撃破できなくなるので、毎ターン必ずチェインをしてください。
さらに歌姫は攻撃バフとクリティカルバフの両方が必要です。
富豪は敵によって弱点属性の追加ダメージの付与や挑発が必要になるのでよく攻略を確認しないと戦闘が厳しくなりがちです。
盗賊も自分が攻撃して不用意に部位を壊すよりもターゲティングをして傭兵のダメージを伸ばすことが優先なので、手札をしっかりと消費してターゲティングのカードを引けるようなデッキを組みましょう。
最近では富豪以外が使えるMMRの追加ダメージの付与カードが増えてきましたが、弱点属性以外の追加ダメージ上書きすることを避けないと与ダメージが下がってしまうことにも注意してください。
チャットで「弱体します」って出たけど攻撃カード出してたよ?
表示 | 実際の意味 | 利用場面 |
---|---|---|
OK | 大丈夫だ! | 弱体しますと打ったプレイヤーを励ましたい時。封印を受けたが解除が不必要な時。 |
OK | 俺に任せろ! | 既に出ているカードだけで敵を倒せる時。自分だけで部位へ一定のダメージを与えて相手の特殊行動を止められる見込みがある時。 |
弱体します | ごめんなさい | 手札事故が起きた時。プレイングミスをしてしまった時。 |
弱体します | 助けてください | 自分のプレイングミスのカバーをお願いする時。封印を受けて解除が必要な時。 |
部位狙おう | 他の部位を狙って! | 他プレイヤーが狙って欲しくはない部位を攻撃した時。 |
チャットを送る際は、意図を適切に受け取ってもらえるよう、出すタイミングを工夫しましょう。
過度な連打や、意味のない使用は避けるようにしましょう。
パーティに入ってもすぐ解散されちゃうんだけど?
しかしそれ以外の部分でのフィルタリングは未だ不十分なので、ホストはなるべく確実なクリアを目指して各職のリーダーや名前を頼りに人員を厳選することが多いです。
以下に主な解散理由例を挙げます。
・そのクエストには不要なカードや難易度に見合っていないカードがリーダーである
・未進化、レベルMAXになっていないカードがリーダーである
・名前にアピールする必要のないものが入っている(@HP〇〇k 等)
・名前が色文字(現状は地雷プレイヤーが多いイメージが定着しています)
・不快感を覚える名前(他職批判や下ネタ 等)
ここまでのものは多数の方が解散理由にしやすいものです。これらに当てはまらない場合はホストの個人的な意向が強い場合が多いです。
・知り合いとプレイしたいため特定の職が埋まると不都合
・汎用的な名声カードではなく、クエストごとに適した名声カード等をリーダーにしている人を探している
・特定のガチャ限カードを確実に持っていることが分かるようにリーダーにしている人を探している
・高名声カードが好きではない
・PT設定を間違えたため立て直したかった
このような例は自分では対処しようが無いことが多いです。前述の多数の方が解散理由にしやすいものの条件に当てはまっていないカードや名前に設定しているのに解散されてしまったら、
「このホストさんとはご縁がなかった」と思って、切り替えて次を探す事をオススメします。
募集するときどんなコメント書いたらいいの?
特にターゲティングをする部位は大きく攻略を左右するので、高難易度に挑戦するときは出来るだけ書くと良いでしょう。
撃破ターン(締めターン)によってデッキの組み方が変わるため、こちらも重要な情報です。
ターン数は「5c」や「6c」とそのターンの使用可能コストで表すことが多いので、開始コスト3のボスを3ターン目に撃破するなら「5c撃破」「5c締め」といった書き方になります。
また、各職の役割で不安な点があればそれを明記しておくと不要なトラブルを招かずに済みます。
より細かく指定したい場合は、影響の大きい伝承カードや天恵が書かれることが多いようです。
高難易度では、基本の役割の他に次のことが求められる場合が多いので、その点にも注意しましょう。
傭兵:攻撃上限アップコメントがあればケアできるようプレイしてくれる人もいますので、クリア率にも少なからず影響します。
富豪:強デバフに対する挑発
盗賊:ターゲティング、継続ダメージ
歌姫:クリティカルバフ、最大HPアップ
反対に「助けてください」とだけ書かれていても何に注意すればいいのか分からないため、非常に参加しにくくなります。
スコアアタックのクエストでは、目標スコアも欠かさず書きましょう。
多くの場合はスコアランクが「SS」なのか「SSS」なのか、それともハイスコア狙いなのかでデッキが異なります。
募集でよく見る「ソリティア」って何?
このゲームでは、特定ターン(多くは3ターン目)に必要なカードが揃うように前ターンまでに手札を5枚使って確実に入手することを指します。
目的のターンまではあまり攻略に有用なカードは出せずに手札消費するため(=自分のため)だけの行動になるため、この呼び名が広まっているようです。
使用可能コストが3で始まり、富豪が毎ターンドロー+2効果を与えてくれる前提では
・目的のカード: 1~3枚というデッキ構成で可能です。
・1コスト: 5枚
・2コスト: 2枚
・他: 2~0枚
ただし、「他」の枠は敵に合わせた1~3コストのカードを入れることで、手回ししながら有効な行動を取れるようにする場合が一般的です。
さらに、2ターン目に必ず円卓型トリストラムや円卓型モードレッドを使う場合は、
・円卓型3コスト: 1枚と組む必要があります。
・目的のカード: 1~2枚
・1コスト: 7枚
・他: 1~0枚
上記のデッキの組み方は、再ドローが使いやすい伝承カードが登場する以前のものです。
ただし、伝承カードがあっても基本の考え方は変わりません。
1ターン目にトランスゲージを100%まで上げて2ターン目に再ドローするトランスアビリティを使う場合、再ドローによる追加のドロー枚数を考えて1ターン目に使用したい最低枚数を考えてデッキ構築すると、同様に2ターン目に必ず欲しいカードが手に入るものになります。
例えば、2枚保持の再ドローなら1ターン目に2枚使用すれば良く、3枚保持の再ドローなら1ターン目に3枚使用する必要があります。(サーチが無い再ドロー、ドロー枚数が足りている場合)
コストダウンのトランスアビリティの関係で2ターン目に使いたいカードが2~3枚になることが多いため、どのような組み合わせでも大丈夫なようにすると結果的に1
募集でよく見る「初手固定」って何?
一部のプレイヤーだけ初手固定して他プレイヤーがトランスゲージを貯めるといった戦い方をすると、2ターン目に初手固定したプレイヤーがトランスアビリティの再ドローを使うことで初手に無かった5枚を揃えることが出来ます。
初ターンに使う枚数は、必ず再ドローの保持枚数と同じにしないといけません。
再ドローが2枚以上保持する性能なら初手固定するメリットが多くないので、大抵は1枚保持のものを使います。
(例)再ドローの対象としてカードグループ等の制約がある場合は、初手ドロー以外の5枚の中にそのカードグループ以外のものが混じっているならそのカードグループの召喚騎士カードを採用します。
・王位なる覚醒の時
・ヘヴリディーズお泊り女子会
・ノーブルオーダー
・優しい人の記憶
・光闇の円卓騎士
・運命の姉妹
・あすに向かって-このすば-
・魔剣姫の憂鬱
・はぐれアーサーズ集結
・ホーム・スイートホーム
(例)召喚騎士カードを選択して再ドローすると再ドロー前に引いたカードは捨ててしまうので、2ターン目に使用できません。
・はぐれアーサーズ集結?のときの複製型アーサー 剣術の城(アーサーグループ)
・ヘヴリディーズお泊り女子会のときの帰化型ニムエ(妖精グループ)
そのため、再ドロー対象にならないカードは聖夜型サンタクロース2019や叛逆型鉄拳アーサーといった使用しない前提のパッシブスキルが強力なカードに限っておいた方が良いでしょう。
また、再ドローにサーチ効果がある場合は初ターンに使用したカードが戻ってこないようデッキ構築に注意が必要です。
(例)
・ノーブルオーダー
・あすに向かって-このすば-
・ホーム・スイートホーム
他職のカードや召喚騎士が入るため、必然的にデッキのHPやランクが低くなるので募集の際は注意しましょう。
大抵はHP7~8万、デッキランクがAAになります。
(例)ホーム・スイートホーム採用デッキ(闇魔法)
HPが約7.8万、デッキランクがAAにしかなりません。
初ターンに円卓型トリストラムだけ使い、2ターン目に引いたカードを保持して再ドローを行います。その際にサーチされないよう円卓型トリストラムはパッシブ覚醒していないものを使います。
さらに光闇の円卓騎士等のトランスアビリティでトランスゲージを40%以上受け取るとコストダウンも使用可能になるので、初手ドロー以外の5枚全てを4コスト分で使い切ることが出来ます。
マルチでやるときはホストコメントに誰が初手固定するか、誰が全体トランスゲージアップを行うかといった具体的な情報を書きましょう。
そのまま使用すると役に立たないカードを多数デッキに入れるので、2ターン目に撃破できない場合は非常に戦いにくくなります。
募集でよく見る「開始時68%」って何?
特異な数値なため「68%」と省略されることも少なくありません。
「錬金システム」と呼ばれた場合、単なる初手固定ではなくこちらの戦法を指す場合が多いようです。
歌姫以外は初ターンに3コストの円卓型トリストラムか円卓型モードレッドを使うことでトランスゲージを12%獲得し、残りの20%を歌姫が全体トランスゲージアップを使って賄います。
そのため、歌姫のデッキでは3コストで全体トランスゲージ20%アップできるカードが重要になります。
ちょうど一斉MMR化:歌姫3c妨害、同3c防御がその条件を満たすため、初ターンの歌姫も無事故で行動できます。
パッシブスキルに全体トランスゲージアップを持つカードは少ないため、デッキ構築の幅は少なくなります。
さらに前述の通り3コストであることが重要なので2コストのカードは入れる余裕がありません。
・【3c】20%:叛逆型錬金アーサー叛逆型錬金アーサーと円卓型ぺリアス以外はパッシブ覚醒が必要になります。
・【5c】12%:制圧型ローエングリン進化のMMR
・【1c】10%:円卓型ぺリアス
・【4c】8%:聖夜型ペリドッド
・【3c】6%:蹴球型リトルグレイ進化のMMR
・【3c】6%:添寝型レスト進化のMMR
・【3c】6%:特異型エリザベスⅠ進化のMMR
・【3c】6%:童話型ローンファル進化のMMR
・【3c】6%:姫憂型オルトリート進化のMMR
・【3c】6%:新春型ペリドッド進化のMMR
デッキ構築上、叛逆型錬金アーサーは必須になります。
ちょうど叛逆型錬金アーサーは3コストで全体トランスゲージ20%アップのカードなので、次に上記の中から3コストのカードを5枚選びます。
この時点でトランスゲージ50%分を確保しているので2枚で18%分以上になるような組み合わせで採用します。
以上の8枚でトランスゲージアップを確実に賄うことが出来るので、残り2枚で2ターン目のクリティカル率アップ、クリティカルのダメージ倍率 300%、全ダメージアップ(攻撃バフ)を行います。
1枚保持の再ドローかつ2枚以内でコスト減少の合計が6必要なため、特別な理由がない限り光闇の円卓騎士を採用することになります。
2ターン目の2枚の組み合わせは
- ① 強力な攻撃バフとクリティカルのダメージ倍率を300%へ変更が出来るカード
- ② 攻撃カードへのチェインとクリティカル率アップが出来るカード
①を実現できるカードは少なく、2020年5月時点では相棒型 歌姫アーサー&エニードと新装型ウアサハのみです。
しかし新装型ウアサハは回復できないので、攻撃バフのために別途回復方法が必要になるためボスによっては採用が難しくなります。
一方で天恵の召喚剣=絶技王剣で物攻バフを強化出来る利点もあるので、必ずしも相棒型 歌姫アーサー&エニードが最良という訳ではありません。
なお、闇属性または光属性が弱点のボスであれば、この2枚にチェインの役割を持たせることも出来ます。
(例)氷属性(または風属性)が弱点のボス用また、火風属性の4チェインを組むことが出来れば叛逆型錬金アーサーに②の役割を持たせることが出来るので次のように叛逆型錬金アーサー以外の3コストを6枚にして2ターン目に残す、あるいは叛逆型錬金アーサー以外の3コストは5枚のまま初ターンでも4チェインできるように他職が円卓型トリストラム・円卓型モードレッドの属性を選ぶことでも事故なく戦えます。
リーダーの相棒型 歌姫アーサー&エニードが①の役割、左上の叛逆型アーサーズが②の役割。
(例)火属性が弱点のボス用円卓型ぺリアスを採用したデッキの場合は、1枚だけ2c以下でも全体トランスゲージ20%アップさえあれば円卓型ぺリアスを歌姫自身を対象に使うことでトランスゲージを貯め切ることも出来ます。
②の役割を叛逆型錬金アーサーに任せたことで1枚余裕が生まれ、パッシブスキルが強力な円卓型パーシヴァルを採用できています。
円卓型ぺリアスをパッシブ覚醒していれば、同じ属性の円卓型パーシヴァルを採用することも出来ます。
(例)火属性が弱点のボス用
「トランスバーストで最大HPアップした後に使いたい」「初ターンにチェインできない職がある」といった理由で、②の役割を持つ叛逆型錬金アーサーを初ターンに使用できないものとします。叛逆型錬金アーサー以外の3コストが5枚しか無いため、全て手札に来なかった場合は円卓型パーシヴァルと一緒に円卓型ぺリアス(必ず歌姫自身を選択)を出すことでトランスゲージが足ります。
円卓型パーシヴァルを採用できることとともに円卓型を2枚採用することでデッキのHPが上がることが利点です。
しかし、相棒型 歌姫アーサー&エニードや新装型ウアサハの1枚だけでは攻撃バフが不足するので、天恵で攻撃バフを強化したり富豪・盗賊が私装型 輝夜や最大HPアップ等を使ったりでサポートしないと撃破できないケースがあります。
マルチ(固定以外)では細かい調整ができないため、クリティカル率アップしつつ強力な攻撃バフが可能な闇堕型ライゼルを採用することが多い傾向です。
魔法カードが必要になりますが、このカードも3cの全体トランスゲージ20%アップ以上にすることで初ターンの事故率を1/252まで減らすことが出来ます。(2cなら27%以上、1cなら30%以上必要)
(例)火属性(または闇属性)が弱点のボス用
魔法カードとして魔創型アストラトエレインを採用。初ターンに3cのカードをどれも引けない場合のみトランスゲージが足りなくなります。
歌姫のExデッキは、強力な攻撃バフが可能なカードに合わせます。
強力な攻撃バフが相棒型 歌姫アーサー&エニードだけなら闇の攻撃バフ強化を3枚、新装型ウアサハだけなら光の攻撃バフ強化を3枚にします。
闇堕型ライゼルと新装型ウアサハの組み合わせなら光闇または火光の攻撃バフ強化を3枚でも問題ありません。
リーダーに聖王型サモテス?を採用する変則的なデッキならコストダウンの対象を相棒型 歌姫アーサー&エニードと3c以下の何か1枚にすることで聖王型サモテス?を含んだ3枚出しが可能です。
その場合、聖王型サモテス?も攻撃バフ性能が高くなるので風闇の攻撃バフ強化を3枚にすると良いでしょう。
傭兵や盗賊がトランスアビリティによるトランスゲージアップを必要としていないなら、優しい人の記憶でもコストダウンが足りるため攻撃上限アップを高めることが出来ます。
歌姫以外の2ターン目の行動は、次の通りです。
・傭兵:攻撃初手固定し、再ドローした上でこれらに向いたカードを使います。
・富豪:攻撃上限アップ中心、余力があればパッシブスキルによるダメージ強化、必要に応じて最大HPアップや攻撃バフ
・盗賊:ターゲティングと攻撃上限アップ、余力があればパッシブスキルによるダメージ強化、必要に応じて攻撃バフや魔法攻撃
傭兵は初手固定の項目で挙がっている伝承カードを使って、手数を多くして攻撃します。比較的強力なのは魔剣姫の憂鬱?、はぐれアーサーズ集結?、ホーム・スイートホーム?の3種です。聖王型アルビオン?を採用する場合はあすに向かって-このすば-も有効な1枚です。リーダーの聖王型アルビオン?に加え聖王型サモテス?を採用することにより1コストで使用できます。
富豪は優しい人の記憶以外を採用する理由はあまりありません。聖夜型サンタクロース2019等による攻撃上限アップや聖王型マギ?、聖王型アルビオン?のパッシブスキルによるダメージ強化が中心となります。
盗賊も魔法攻撃しないなら、出来れば優しい人の記憶を採用しましょう。その場合、ターゲティングをする他は富豪と似た構築となります。魔法攻撃する場合は妖精型 錬金アーサーと相性の良いヘヴリディーズお泊り女子会やはぐれアーサーズ集結?、光闇の円卓騎士を使う場合が多いです。傭兵同様、聖王型アルビオン?を採用する場合はあすに向かって-このすば-も有効な1枚です。リーダーの聖王型アルビオン?に加え聖王型サモテス?を採用することにより1コストで使用できます。またコストダウンが限られるので、ターゲティングは聖王型サモテス?による100%で我慢することが多いでしょう。
ホーム・スイートホーム?やヘヴリディーズお泊り女子会を使う場合は、必ず他職がトランスゲージアップのトランスアビリティを使わないといけません。
トランスバーストで300%まで上げてあれば、ホーム・スイートホーム?でも光闇の円卓騎士による40%アップがあれば足ります。
もし歌姫が光闇の円卓騎士の代わりに運命の姉妹を採用している場合、富豪や盗賊に光闇の円卓騎士を使ってもらう必要が出てくるのでマルチで募集するときは注意が必要です。
また初ターンの耐久は大抵円卓型トリストラムの挑発で事足りるので、特に工夫する必要がありません。
富豪のExには私装型 輝夜や叛逆型錬金アーサー、召喚スフィアの真・聖堕剣=絶望炎や[PL]我が名はめぐみんのために火の攻撃バフ強化にするか、ダメージ強化のために黒翼のフィンヴァラやディーヴァ、魔創型モードレッドを採用すると良いでしょう。
傭兵・盗賊が複数枚を保持する再ドローを持つ伝承カードをトランスデッキのリーダーにする場合
コストダウンの枚数が限られる伝承カードが多いので、2ターン目に使う2~3枚のカード以外を1コストにしてデッキを組めば大丈夫なことが多いです。
1コストのカードはトランスゲージアップできるものにして、引きが最悪のときの2~3枚で12%分のトランスゲージを自力で賄えば事足ります。
他職のトランスゲージを上げる必要はないので、攻撃上限アップのカードを中心に1コストのカードを選びましょう。
高性能のパッシブスキルを採用したい場合は、初手ドローのカードを利用します。
その場合、次の方法でトランスゲージを確保します。
聖王型アルビオン?のような高火力・高コストながらブースト条件が難しめの使用コスト量のカードを使う場合、3枚保持再ドローの真夏のアーサーズも選択肢に入ります。
攻撃上限アップは少なくなりますが、強力なカードが増えたため富豪・歌姫だけでも十分高くでき、取り立てて心配は必要ありません。
初手ドローの枚数が3枚で済む上に2ターン目に3枚より多く使うのは困難なので、パッシブスキル用に4枚分もデッキに枠が空く利点もあります。
1コストのカードはトランスゲージアップできるものにして、引きが最悪のときの2~3枚で12%分のトランスゲージを自力で賄えば事足ります。
他職のトランスゲージを上げる必要はないので、攻撃上限アップのカードを中心に1コストのカードを選びましょう。
高性能のパッシブスキルを採用したい場合は、初手ドローのカードを利用します。
その場合、次の方法でトランスゲージを確保します。
(1) 開始時に全体トランスゲージアップを行うパッシブスキルのカードをより多く採用する。
クリティカル率アップ兼攻撃バフとしてリーダーに聖王型サモテス?を採用した上で3コストのカードを6枚確保すると最大72%が限度。クリティカル率アップを叛逆型錬金アーサーに任せれば、80%まで上げられる。
(2) 召喚騎士カードを火属性のもの3枚にして、召喚スフィアの我が名はめぐみんを使う。
3枚使用で6%、我が名はめぐみんの効果で5%あるので、残り1%を(1)か(3)の方法で確保する。多くの場合、初手ドローはその3枚だけで済む。マルチで傭兵・盗賊とも我が名はめぐみんでトランスゲージを上げられるなら、開始時64%でも足りる。
(3) リーダーに聖王型バルドゥス(傭兵)?・同(盗賊)?を採用する。
パッシブスキルで10%賄うことが出来るため、召喚騎士カード1枚だけでも出せば足りる。
聖王型アルビオン?のような高火力・高コストながらブースト条件が難しめの使用コスト量のカードを使う場合、3枚保持再ドローの真夏のアーサーズも選択肢に入ります。
攻撃上限アップは少なくなりますが、強力なカードが増えたため富豪・歌姫だけでも十分高くでき、取り立てて心配は必要ありません。
初手ドローの枚数が3枚で済む上に2ターン目に3枚より多く使うのは困難なので、パッシブスキル用に4枚分もデッキに枠が空く利点もあります。
2ターン目にヒートブレイク、3ターン目に撃破の場合
2ターン目にヒートブレイクを重ねて敵をオーバーヒート状態にして、3ターン目に攻撃して撃破する戦い方の場合はデッキの構成が変わってきます。
1つは、ここまで紹介したのと同じく傭兵・富豪・盗賊が円卓型トリストラムや円卓型モードレッド使ってトランスして傭兵の1枚+他職がコストダウンして使った多数のカードでヒートブレイクと2ターン目の耐久を賄う方法です。
ダメージによってはトランスゲージが削られてしまいますが、再ドローが2ターン目、傭兵のコストダウンが3ターン目なのでそこまで影響は出ません。
2つ目は、傭兵が初ターンに召喚騎士カードしか使わずあえて2ターン目にトランス状態にならない方法です。
傭兵は2ターンかけて初手ドローのカードの5枚全てを使うことで、ちょうど3ターン目に使いたいカードが5枚とも揃います。
1つ目と比べて富豪・盗賊のヒートブレイク受け持ち量が増えますが、傭兵が再ドローにトランスゲージを消費しないのでホーム・スイートホーム?等では使う余力の無かった攻撃上限アップのトランスアビリティを利用することも可能です。(伝承カードによってはトランスアビリティによるトランスゲージアップが必要)
どちらの場合も歌姫は新装型ウアサハを採用して2ターン目のヒートブレイクを手伝いつつ3ターン目まで継続するクリティカルのダメージ倍率の変更(300%)を行うことになります。
また、非常に高い攻撃バフが求められ闇堕型ライゼルや新春型ウアサハ2019といった強力な攻撃バフが出来るカードが必要となる関係で、敵の弱点が火属性や闇属性でないと安定させにくくなってしまいます。
1つは、ここまで紹介したのと同じく傭兵・富豪・盗賊が円卓型トリストラムや円卓型モードレッド使ってトランスして傭兵の1枚+他職がコストダウンして使った多数のカードでヒートブレイクと2ターン目の耐久を賄う方法です。
ダメージによってはトランスゲージが削られてしまいますが、再ドローが2ターン目、傭兵のコストダウンが3ターン目なのでそこまで影響は出ません。
2つ目は、傭兵が初ターンに召喚騎士カードしか使わずあえて2ターン目にトランス状態にならない方法です。
傭兵は2ターンかけて初手ドローのカードの5枚全てを使うことで、ちょうど3ターン目に使いたいカードが5枚とも揃います。
1つ目と比べて富豪・盗賊のヒートブレイク受け持ち量が増えますが、傭兵が再ドローにトランスゲージを消費しないのでホーム・スイートホーム?等では使う余力の無かった攻撃上限アップのトランスアビリティを利用することも可能です。(伝承カードによってはトランスアビリティによるトランスゲージアップが必要)
どちらの場合も歌姫は新装型ウアサハを採用して2ターン目のヒートブレイクを手伝いつつ3ターン目まで継続するクリティカルのダメージ倍率の変更(300%)を行うことになります。
また、非常に高い攻撃バフが求められ闇堕型ライゼルや新春型ウアサハ2019といった強力な攻撃バフが出来るカードが必要となる関係で、敵の弱点が火属性や闇属性でないと安定させにくくなってしまいます。
バトル開始時にトランスゲージが68%無ければ何も対処方法がないこと、1人でも初ターンに円卓型トリストラム・円卓型モードレッドを使わなければトランスゲージが足りないことを考えると、マルチで募集するときはホストコメントをしっかり書いて間違いがないように集めましょう。
また、盗賊が攻撃するかどうかで傭兵のハードルが大きく変わることがありますので、その点もホストコメントに書いておいた方が集まりやすくなります。
2ターン目に撃破するだけなら傭兵のみ初手固定を想定するケースも考えられ、超地獄級以下ではわざわざ初手固定をせずとも火力が足りるケースも少なくありません。
そのため「4c締め」とだけ書いている場合は攻略方法を統一できないケースが少なからず発生します。
チャレンジ「◯属性以外のカードを使用せずクリア」では複数属性のカードは使えるの?
チャレンジ実装時の公式アナウンスでは
・「属性」を対象とするチャレンジでは、2属性を持つカードは両方の属性が達成条件の対象となります。としていたため誤解があるようですが、実際には問題なく成功します。
※例として「火属性以外のカードを使用せずクリア」というチャレンジの場合、「火/闇」の属性を持つカードをバトルで使用すると失敗になります。
チェイン数足りないのにチャレンジ達成できたんだけど
複数の属性を持つカードを使用すると、チャレンジで指定された属性以外のカードともチェインできます。
傭兵:闇・火の2属性カードと出した場合では、富豪・歌姫の闇のみのカードだと3チェインに留まりますが、傭兵の2属性カードは盗賊の火ともチェインして4チェインになります。
富豪:闇
盗賊:火
歌姫:闇
そのため、このターンは「闇属性の4チェイン」の条件を満たしています。
チャレンジの「使用」の基準は?
発動する必要がないので、低難易度で攻撃カードが発動せずに撃破しても問題なく使用したことになります。
反対に使用してはいけないチャレンジの場合、同じく発動は無関係に使用した扱いになってしまうので注意が必要です。
他の人のデッキを参考にしたい
デッキ編集画面と同じく職業の部分をスライドすると他職のデッキも閲覧可能です。
「ひとりでクエスト」で使いたい場合は、その画面から「フォローする」と良いでしょう。
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