【乖離性ミリオンアーサー】エルフィン【聖剣杯】攻略情報と立ち回り解説

公式の注意事項に

※部位の破壊時や本体の撃破時などで、残HPを超過したダメージはハイスコアに反映されません。

とあるが、これは部位のHPを超過した分がスコアに反映されないということだけで部位に与えたオーバーダメージが本体にダメージを与えないということではない。
例えば②コア（HP1億）に1億5000万ダメージだけ与えて破壊した場合①本体に1億5000万のダメージが通るため、合計で②コア1億＋①本体1億5000万＝2億5000万ダメージを与えたとしてスコアが計算される。
そのため、部位をギリギリまで削った上で部位破壊を強力な攻撃で行うとスコアを伸ばしやすい。

トランス中は

減少量＝ダメージ÷最大HP÷2
※多段攻撃なら合計ダメージで計算

でゲージが減らされる。（ただし減少量の最低値は1）
HP割合攻撃は小数点以下切り上げで計算されているので、全回復時に受けたら15%ゲージが減少する。
多くの場合スコアを伸ばすために最大HPを上げ続けることになるので、このゲージ減少を忘れずに戦闘を進めていきたい。

富豪も攻撃に回れるように②コアを6cまでに破壊しよう。
そうすることで6～7cの防御の心配が不要になり、7c以降に盗賊が統合ガラハを打つ余裕もできる。
伝承ゴットフリートを駆使して強カードを引き戻せるように考えつつダメージを稼いでいこう。
引き戻しに関しての情報はドローの仕組みに。

伝承魔ーサーで天壊ファルを2回化して両部位破壊することで一気に稼ぐ方法もある。
トランスゲージや引き戻しの運が良ければ、天壊ファルとスクルドを3回使用しつつ2回目の伝承魔ーサーを発動させスコアを伸ばすことが可能。

またマルチの場合は天恵が物理に偏りExに黒翼フィンヴァラを複数人採用できるため、義賊等を諦めてEx物理75%のデッキにするのも一手。

細かい点ではｱｸｱ＆めぐみん＆ﾀﾞｸﾈｽと感謝ニムエ'17の発動順が同じなので選択順に気をつけたい。
部位破壊に注意が要らないのであれば感謝ニムエ'17を後にした方がダメージが伸びる。

②コアを6cに破壊できればその分防御面が楽になる。
Exも攻撃に向け、感謝ニムエ'17、感謝ウアサハ'17、水着エリスによる攻撃も考えよう。
もちろん天壊ファル等による傭兵の物攻上限アップや10cの反射も効果的。
敵10cの攻撃は防御100%無視ではあるもののバフ解除は無いため、後半の感謝ウアサハ'17は8cに切るようにして反射の妨げにならないようにしたい。

トランスゲージとダメージのバランスをとって他職に変装盗賊が入ることも少なくないため、追加ダメージの付与は強力なものに絞っても途中で切れることは稀。
さらに伸ばしたい場合は天壊ファル以外にも豪商や声援で攻撃上限や最大HPを上げておきたい。
多くの場合、クリティカル倍率を200%にする伝承牛若丸が求められるため2回発動できるようトランスゲージも意識しつつこれらのステータスアップをより多くの回数使用したい。

防御するだけでなく敵に与えるダメージを増やせるように意識したい。
ただし今回の敵は防御が高いため、富豪が攻撃してもあまりダメージが通らない。
幸い氷属性に対する耐性が低めなので追加ダメージが効果的。（追加ダメージの詳細はこちら）
もちろんチェインもしっかりと意識しよう。（チェインについてはこちら）
また、最低でも+2ドローをしっかりと配ってあげて欲しい。

6cに②コアを破壊できれば7c以降にも統合ガラハを打つ余裕ができる。
総じて耐性が低めなので、攻撃カードにより耐性ダウンをかけた上で手数でも勝負したい。

伝承ゴットフリートで手数を増やすことができる上6cまでにトランスゲージアップのカードを切りやすくなるが、その分部位を破壊してしまう可能性が上がる。
運が良ければ高スコアを目指せるが、試行回数の稼ぎやすさでは単純に攻撃上限を上げるものの方がやや有利か。
ニューイヤーならば強力な攻撃上限アップができてトランスゲージアップや最大HPアップも有効なため、全て打てるほどゲージが足りていれば八面六臂の活躍。
マルチなら富豪と一緒に1凸（+）以上の伝承牛若丸を積んで6,7cと9,10cに打つ戦略を取ることもできる。

耐性ダウンの魔法カードは同速なので、耐性ダウンが大きい順に選択したい。
MMRの多段攻撃ではアレク＞スクルド＞感謝ニムエ'17＞礼装盗賊という順番。

傭兵の火力を生かしたいので何よりもターゲティングが重要になる。
ターゲティングは特殊な処理なので無駄に上書き等しないよう気をつけたい。（詳しくはこちら）
SSS狙いなら本体または③ビットにターゲティングすることが多い。
SS以下が目標なら②コアか③ビットにして部位破壊を目指そう。

なお、攻撃デバフが無い氷属性のMMR以外の魔法カードは無銘、雪ミク2014、ラム（MR＋＋）、うまる、第5使徒×ﾊﾞｰｹﾞｽﾄとコラボ産が多いためカードの選択肢が狭くなりがち。
聖装シャスティや可憐ウーサー、特異ヘルヴォールといったカードでどうにかダメージを稼ぎたい。

伝承ゴットフリートならば6cまでに攻撃上限アップのカードを使いやすくなるが、その分までバフしきることは至難の技。
バランスをとってニューイヤー（や伝承ドモ）も考えられるがトランスゲージ回収が難しくなる。
特に6cに傭兵が伝承魔ーサーを使って天壊ファル2回化する攻略の場合、6cの攻撃ステータスの影響が大きいのでパーティでバランスをとって出来るだけ火力を出せるようにしておきたい。
2凸（+++）以上のニューイヤーであれば自分にアビリティ1を打ち自己ゲージアップまでできて優秀だが、入手難易度自体が高い。

伝承ゴットフリートを使う場合に採用することがあるロウエナはHP回復する前のHPで攻撃バフ値を計算することにも注意。
コルブラとアロンダイト等のHP依存バフが同速なのでコルブラを先出しした方がバフ値が高くなることも意識したい。

出来る限りの攻撃バフが必要。
他職からも攻撃バフされることがあるので現在のステータスをよく見て計画的にカードを使用したい。（ステータスの確認方法はこちら）
さらにクリティカルバフが非常に重要なので、2ターン目からは切らさずずっとクリ確にしておきたい。（クリティカルの詳細はこちら）
傭兵と盗賊が攻撃しつづけるので2人ともクリ確にしたいが、特異シグ等でどうしても1人選ぶ必要があるなら必ず傭兵を選ぼう。
ただし歌劇歌姫や感謝傭兵を使って自力でクリ確にしている場合もあるので、他職の使用カードもよく見て。
盗賊も水着エリスで自力クリ確が可能なので見逃しがないように。
他にクリティカルバフが掛かっていないなら★マークのアイコンでも判別可能。（参考：状態アイコン一覧）

カード名	評価	分類	理由

カード名	評価	分類	理由

カード名	評価	分類	理由

カード名	評価	分類	理由

カード名	各職評価				分類	理由
	傭	富	盗	歌

召喚スフィア名	評価		属性	分類	理由
	天恵	使用
プレデターダイヴ	A	D	光	物理	物理ダメージを上げる天恵。余分な効果が付いていない
召喚剣＝滅技葬炎	A	※	火闇	物理	物理ダメージアップの天恵。 よほどの好条件でない限り、使用により相手に与えるダメージは追加ダメージよる些細なもの。そのため使用すると毎ターン全体デバフの祝福がかかってしまう為、基本的に召喚厳禁。 9～10cなら敵バフを誘発せずに使用できるので、ステータス反映率や使用条件がメリットになる場合も。
エングレイブステラ	C	A	氷	物理	強力な耐性ダウンの祝福。2T目から使用可能。
終焉を刻みし時針	C	A	氷	物理	4ターン全体攻撃をし続ける祝福付き。エンチャントと合わせてかなりの合計ダメージソースになる。
アイシクルシール	C	B	氷	支援	スキル効果は攻撃無しでの全体物理バフと3T間の耐性ダウン。
無限の剣製	C	B	氷	物理	強力な魔防アップの天恵持ち。8ｃ越えが怪しいソロなら余った枠の一つとして考慮に入らなくもない。スキルはシンプルな攻撃と全体物理バフ。カードを多く出すほど威力アップが狙える。
魔斬＝新春舞氷	C	※	氷	魔法	氷結強化があるもののスキルに全体デバフが付いている事に注意。敵の攻撃中か、盗賊がデバフを使用しているターンになら可。また4凸なら6cに使用できるので、敵行動前に使用しても敵バフは追加されずに済む。天恵は魔防アップで、ソロなら8ｃ越え対策として入れるのも悪くはない。
水天日光天照八野鎮石	D	※	氷	魔法	天恵は物防アップの為スコアアタックにはあまり役立たない。スキルに全体デバフが付いている事に注意。使用するなら敵の攻撃中などに。4ターンと長い魔法ダメージアップが付いているのが有効に働く場面もあるかもしれない。